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抵抗器のお話

今日は、前回の「電子工作を始めよう」の続編として、抵抗器について紹介したいと思います。

抵抗器は、電気抵抗を持っている素子で、略して「抵抗」と呼んだりしています。

電気抵抗は、その名の通り電圧の勢いに対して抵抗し、電流の流れを妨害します。
地球上のあらゆるものは、どれもある程度抵抗を持っており、抵抗値を人間に都合が良いように作ったのが抵抗器なのです。
(超電導物質は、その電気抵抗値を限りなく小さくしたもの)


これから、抵抗器の種類を説明していこうと思います。


炭素皮膜抵抗(カーボン抵抗)
画像 025(縮小版)
カーボン抵抗は、炭素素材を使って電気抵抗を作り出しています。
カーボン抵抗の最大の特徴は、安価であるということです。
1本単位の小売だと1個5円程度、まとめて買うと1個1円を切ります。
ただ、精度があまり高くないのが難点です。(誤差±5%)
制度が必要な回路では、後述の金属皮膜抵抗を使います。

千石電商のカーボン抵抗のページ


・金属皮膜抵抗(キンピ抵抗)

画像 026(縮小版)
金属皮膜抵抗は、Ni-Cr系の金属皮膜を蒸着させた抵抗器です。
誤差が±1%と精度が良いのが特徴です。
そのため、カラーコードがカーボン抵抗の4本より1本多い5本となっています。
カラーコードとは、抵抗器の抵抗値を表すものです。)
ただ、1個単位の小売価格は1本10円と、やや効果です。
この抵抗器も、電子回路に多用されています。

千石電商の金属皮膜抵抗のページ


・酸化金属皮膜抵抗(サンキン抵抗)
酸化金属皮膜抵抗は、抵抗材料に酸化スズなどの金属酸化物を用いています。
形状は前述のカーボン抵抗などとほとんど同じですが、その割には大電力を扱えます。

千石電商の酸化金属皮膜抵抗のページ


・巻線抵抗
ニクロム線などをまいて作った抵抗器です。
精度が良い上、高電力に耐えるのが特徴です。



・セメント抵抗/ホーロー抵抗
抵抗材料の周りをホーロー膜やセメントで固めた抵抗器です。
そのため、高温に耐えることができます。

秋月電子通商のセメント抵抗のページ




カーボン抵抗、金属皮膜抵抗、酸化金属皮膜抵抗は、
カラーコードで抵抗値を表示しています。
カラーコードについてはこのページが詳しく書いています。
http://www.jarl.or.jp/Japanese/7_Technical/lib1/teikou.htm

セメント抵抗などは、抵抗器本体に数字で表されています。



以上抵抗器のお話でした。
このシリーズはまだ続くと思うので、楽しみにしていてください。


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[ 2010/12/23 14:30 ] 電子工作 | TB(0) | CM(0)
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